都会で働く家庭医のつぶやき

大阪の診療所や中小病院で働く総合診療医です。少しでも多くの人に家庭医の仕事内容や考え方を知ってもらうために広報しています。大学の外にいるからこそできる研究があるをモットーに、気になったことを書いていきます。

次世代の技術「SixthSense」

いや、感度した!

過去に「タッチデバイスの今後を考えてみる」

”超音波での触感フィードバックとAR技術(拡張現実)を駆使すると、もはやスクリーンなど必要なくなるかもしれませんね。”


と言っていましたが、もう実現しているということがわかりました。



↑View SubtitlesでJapaneseを選ぶ字幕がでます。


この技術はすごい!


平面さえあれば机だろうが、紙だろうがタッチスクリーンに早変わり。映像のなかでも言ってますけどできることは想像力次第ですよ。地下鉄でアイスホッケーとか、紙をiPadにしたり、手が携帯のダイヤルになったりとか色々できます。今までの物理デバイスでは画面の大きさがネックになりますが、この技術を駆使すれば大幅に操作画面を大きくできますね。


現時点ではブレまくりですが、チューニングすれば実用化できそうです。今の手ぶれ補正機能はスゴいですからね。また、バッテリーの持ちについては言及されてませんが(おそらくスゴく短そうな気がする)、技術が向上すれば問題なくなるでしょう。次世代充電池が色々と開発されてますし。


しかも、ソフトウェアはオープンソースにするだって!?


プラナフ・ミストリーさん大好き