都会で働く家庭医のつぶやき

大阪の診療所や中小病院で働く総合診療医です。少しでも多くの人に家庭医の仕事内容や考え方を知ってもらうために広報しています。大学の外にいるからこそできる研究があるをモットーに、気になったことを書いていきます。

視線でフォーカスできたらいいのにな

文章の打ち込み作業とか、2つのファイルの差分をチェックしてるときよく思うんですよ。もっと画面がデカければなと。ウィンドウやタブをいちいちマウスを動かしてクリックするのってめんどくさいんですよね。

そこで思いつきました。

そうだ。視線でウィンドウをフォーカスできればいいんだ!

下のマウスの位置が視線の先だとすると

目を動かすだけで、これが

こうできれば最高!

視線認識する機械があればすぐ出きるじゃないか。と思って検索

マウス、キーボード、音声入力も不要! 視線で操作できるPCが登場(マイコミジャーナル)

こんなの発見。
でも、350万って高い!そのうえ何、このごっつい装置

Webカメラで顔認識して視線まで認識できそうないのかとさらに検索すると

五感センサ(9):人間を超える「視界」に挑戦(Tech-On)

2010年に実用化か~。
これはいい!でも値段高そう。体の不自由な方のために作られているようですが、一般の人にも需要あると思います。(僕みたいに)

でも、やっぱり1万円ぐらいじゃないと買わないな。

いつかパソコンの標準仕様となることに期待して、首をなが~~~~くして待ちます。